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陸マイラー養成講座4|JALマイル・ANAマイルどっちがおすすめ?メリット・デメリット

マイルを貯めるならANAマイル・JALマイルどっち?

全10回”陸マイラー養成講座”

陸マイラー養成講座第④回

  1. ANAマイルのメリット・デメリット
  2. JALマイルのメリット・デメリット
  3. 結論!おすすめするのはこっちのマイルじゃ!

第④回陸マイラー養成講座では、これからマイルを貯めたい人に向けてどっちのマイルを貯めるのが効率が良いか?「効率(貯めやすく使いやすい)」に着目してカジュアルに解説をして行きます!

koko

簡単な自己紹介:会社員をしながら、陸マイラー 兼 副業ブロガーをやっています!陸マイラーの基本の「ポイ活」でこれまで150万ポイント以上を貯めてきました!奥さんは旅行会社勤務なので普段は聞けない裏話まであり・・・ぜひ私と一緒に誰もが羨む無料でファーストクラスへ!

 

陸マイラー養成講座第4回|ANAマイル・JALマイル貯めるならどっち?メリット・デメリットを含めて解説

陸マイラーの基礎は分かったけど、どっちのマイルを貯めるかで行き止まってしまった・・・・教えて陸マイラー先輩!

初心者

koko

誰もだその壁にぶち当たる!私も3年前はどうしようかかなり悩んだ!私はANAマイルを選択したがその結論は間違えでは無かったぞ!
ANAマイルがおすすめなのね!その理由も含めて分かりやすく解説して欲しい!

初心者

koko

任せなさい!どっちのマイルを貯めるべきか?貯め方と使い方までしっかりと解説していくぞ!

ANAマイル と JALマイルをどっちか迷っている人へ

  • マイルの貯めやすさ
  • マイルの使い道の豊富さ

をしっかり理解しておかないと損をしてしまうので最初の入り口はかなり重要!分かりやすく解説をして行きます!

 

ANAマイルの特徴(メリット・デメリット)

\ANAマイルの基礎知識/

まずはANAマイルの特徴を簡単に4つまとめる

  1. とにかく貯めやすい(マイル還元率が良い)
  2. 特典航空券の必要マイル数が少ない
  3. ハワイなどの激戦区は取りにくい
  4. スターアライアンスを活用すると世界中どこでも行ける

メリット|どこのマイルより貯めやすい

ANAマイルの一番のメリットはマイルの貯めやすさです。何故マイルが貯めやすいのか?それは理由は以下の通りです。

  • クレジットカードの新規入会特典で爆発的に貯まる
  • ポイントサイトからのマイル移行還元率が高い
  • 家族カードでマイルの共有がしやすい

デメリット|ハワイなどの激戦区は特典航空券が取りにくい

特典航空券が取りにくいという噂について徹底解剖してみましょう!

ANA国際線特典航空券の特徴(メリット)

・スターアライアンス特典を活用すれば、世界中どこでも行ける。

・JALより特典航空券を利用できる幅(路線)が多い。

・空席待ちが想像以上に落ちてくる(実感)事が多い。

 

ANA国際線特典航空券の特徴(デメリット)

・激戦区(ハワイや年末年始・GWなど)は予約が取りづらい

・上級会員が多いため、一般会員の予約がしづらい傾向にある。

関連記事:ANA国際線特典航空券を取り方と10個のコツ|基本ルールと取りやすくする裏ワザを紹介

ANA国際線特典航空券を取り方と10個のコツと裏ワザ|もう取れないとは言わせない!

 

ANAが加盟するスターアライアンス

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ANAが加盟する「スターアライアンス」とは、世界初の航空アライアンスであるスターアライアンスは2015年2月現在、ANA(全日本空輸)やシンガポール航空など27社が加盟。世界193か国11,317以上の都市へ1日18,000 便以上を運航しています。

スターアライアンスの加盟航空会社一覧

 

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特典航空券に交換できる国内線・国際線の必要マイル数

  • 東京ー沖縄:ANAマイル=6,000マイル
  • 東京ーハワイ:ローシーズン(35,000マイル
  • マイルの有効期限:36ヶ月

koko

特典航空券の必要マイルは他の航空会社より低いぞ!しかもマイルが貯めやすいという事は還元率が高いという証拠!

 

JALマイルの特徴(メリット・デメリット)

まずはJALマイルの特徴を簡単に3つまとめる

  1. 国内線・ハワイなど主要都市に強い
  2. ANAマイルより還元率は悪い
  3. ワンワールドを活用すると世界中どこでも行ける

メリット|主要都市への特典航空券が取りやすい

JALマイルの一番のメリットは特典航空券が取りやすいという事です。

これはANAマイラーを2年・JALマイラーを1年やってきた経験ですが、ハワイの特典航空券を取るのにJALマイルの方がかなり取りやすいという事実があります!

デメリット|マイル還元率がANAマイルより低い

ANAとJALを比較するのに忘れてはならないのは「マイル還元率」です!

ポイントサイトからのポイントをマイルに移行する場合の還元率がかなり変わるぞ。ANAマイルの場合は75%・JALマイルの場合は50%となっています。この事実はしっかり把握しておきましょう!

JALが加盟するワンワールド

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JALの加盟する『ワンワールド』とは、2019年2月時点で3つ存在する航空連合の中で第3位の規模です。ワンワールドは世界160か国、1,000以上の都市に就航、便数は毎日10,000便を超える。第3位で10,000便を超えるとなると、一体1位は何便飛ばしているのだろうか?疑問に思います。

ワンワールドの加盟航空会社一覧

 

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特典航空券に交換できる国内線・国際線の必要マイル数

  • 東京ー沖縄:JALマイル=6,000マイル
  • 東京ーハワイ:ローシーズン(40000マイル)片道からの購入が可能
  • マイルの有効期限:36ヶ月

 

結論!初心者におすすめしたいのはANAマイル

ここまで解説してもらった内容をまとめるとANAマイルが良さそうだね!!

初心者

koko

これから陸マイラーを始める初心者の人はANAマイルを貯め始めるのをおすすめするぞ!

\マイルの裏話!最後に衝撃の事実/

東京ーハワイの必須マイル数は以下の通りです。

  • ANA:35,000マイル
  • JAL:40,000マイル

必要マイル数が多いにも関わらず、マイルの貯めやすさが異なります。ポイントサイトのポイントをマイルに移行する場合は以下の還元率になります(基本的な場合|キャンペーン利用なし)

  • ANAマイル:75%
  • JALマイル:50%

koko

ここが重要なポイントです!還元率の威力をご覧あれ!

ハワイの特典航空券を発見するのに必要なポイント数(ポイントサイトの)

  • ANAの場合:46,666ポイント(還元率75%で35,000マイル)
  • JALの場合:80,000ポイント(還元率50%で40,000マイル)
こんなに違うの!?ちょっと驚き何ですが・・・・・

初心者

koko

この事実を知らないでマイルを貯め始めると初速が全然違うぞ!もちろんJALマイルにも良い点があるが初心者におすすめするのはANAマイル!

結論!貯めやすく、使い勝手が良いANAマイル”をおすすめします。

JALマイル・ANAマイルはそれぞれが加盟する航空連合で利用が可能です。

ANAマイルは特典航空券が取りにくい!(激戦区のハワイなど)という噂もありますが、使い道の豊富さから「ANAマイルを貯める」事をおすすめします。

ANA国際線特典航空券を取り方と10個のコツと裏ワザ|もう取れないとは言わせない!

koko

続いての講座では実際にマイルを貯める方法(初級編)を分かりやすく解説して行きます!

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