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【ANAマイル】提携航空会社の特典航空券|燃油サーチャージ無料のおすすめ航空会社

【ANAマイル利用】提携航空会社の特典航空券|燃油サーチャージ無料のおすすめ航空会社

ANAマイルで普通にANAの飛行機を予約してませんか?

燃油サーチャージが高騰している今!それは非常にもったいないです・・・

トラベル太郎

ANAの提携航空会社の場合、ANAマイル利用で燃油サーチャージが不要な航空会社がたくさんあります!

もっとお得に旅行に行けるようになります!具体的な予約方法を解説してます!しっかり攻略しましょう!

ANA提携/燃油サーチャージ不要の航空会社一覧

  • シンガポール航空
  • エアカナダ(燃油がかかるようになりました)
  • スカンジナビア航空
  • ニュージーランド航空

マイルは貯め方より使い方の方が重要です!!

ANAマイルを使ってハワイに行くと燃油と諸税だけでも70,000円するからなんか損している気分なんだよね・・・

初心者

トラベル太郎

ANAの提携航空会社には燃油不要の航空会社があるので、1回の旅行で100,000円も節約(マイルで実質無料)して航空券が発券できる場合があるぞ!

ANAマイルのお得な使い方を完全攻略

ANAマイル利用で提携航空会社の特典航空券!燃油サーチャージ無料の航空会社一覧

ANAは世界最大の航空連合「スターアライアンス」に加盟をしており、同一加盟の航空会社で相互にマイル獲得・利用が可能です。その中でも燃油サーチャージが無料な主要航空会社はこの4つ

  • シンガポール航空
  • エアカナダ
  • スカンジナビア航空
  • ニュージーランド航空

トラベル太郎

ANAマイルを活用&提携航空会社攻略すれば燃油サーチャージ無料で希望の渡航先へ行けるぞ!!

 

 

提携航空会社を利用して渡航できるおすすめの海外

  • シンガポール航空:シンガポール・欧州
  • エアカナダ:カナダ(バンクーバー・モントリオール)
  • スカンジナビア航空:デンマーク(コペンハーゲン)
  • ニュージーランド航空:ニュージーランド(オークランド)

シンガポール航空は世界最大の就航路線を誇るため、かなりの範囲で燃油サーチャージ無料で特典航空券をとることができます。

トラベル太郎

直行便ではなくシンガポール乗り継ぎの場合は欧州やニュージーランドなども燃油無料で特典発券が可能です!!

 

ANA利用と提携航空会社利用の必要マイル数・燃油/諸税比較

  • ANA:エリアに応じた基本マイル(シーズン変動)
  • 提携航空会社:距離に応じた固定マイル

基本マイル数はANAの方が少ないですが、基本マイルでの特典開放数が少ない。

※予約の時期によってはANA便の方が必要マイル数が多く、燃油も多いという事象が発生します!

 

ANA国際線特典航空券を取り方と10個のコツと裏ワザ|もう取れないとは言わせない!

ANA国際線特典航空券を取り方と10個のコツと裏ワザ|もう取れないとは言わせない!

トラベル太郎

必要マイル数も燃油も多いとか・・・しっかり提携航空会社の特典発券を攻略していきましょう!

 

シガンポールを利用の場合(シンガポール往復)

比較
エコ
ノミー
L:30,000マイル
R:35,000マイル
H38,000マイル
+燃油/諸税
東京発/35,000マイル
+諸税(燃油なし)
ビジ
ネス
L:55,000マイル
R:60,000マイル
H63,000マイル
+燃油/諸税
東京発/60,000マイル
+諸税(燃油なし)

ANAの場合はシーズンにより変動(L→ローシーズン/R→レギュラーシーズン/H→ハイシーズン)

シンガポールへ行く場合

  • ANA利用:30,000マイル+67,728円
  • ハワイアン利用:35,000マイル+10,129円

差額は約50,000円

 

エアカナダを利用の場合(バンクーバー往復)

比較
エコ
ノミー
L:40,000マイル
R:50,000マイル
H:55,000マイル
+燃油/諸税
東京発/50,000マイル
+諸税(燃油なし)
ビジ
ネス
L:75,000マイル
R:85,000マイル
H:90,000マイル
+燃油/諸税
東京発/85,000マイル
+諸税(燃油なし)

ANAの場合はシーズンにより変動(L→ローシーズン/R→レギュラーシーズン/H→ハイシーズン)

バンクーバーへ行く場合

  • ANA利用:40,000マイル+106,400円
  • エアカナダ利用:55,000マイル+9,580円

差額は約100,000円

 

※エアカナダについては、2023年現在燃油サーチャージがかかるようになりました。源z

ニュージーランド航空を利用の場合(オークランド往復)

比較
エコ
ノミー
L:37,000マイル
R:45,000マイル
H:50,000マイル
+燃油/諸税
東京発/45,000マイル
+諸税(燃油なし)
ビジ
ネス
L:65,000マイル
R:75,000マイル
H:80,000マイル
+燃油/諸税
東京発/75,000マイル
+諸税(燃油なし)

ANAの場合はシーズンにより変動(L→ローシーズン/R→レギュラーシーズン/H→ハイシーズン)

スカンジナビアを利用の場合(モントリオール往復)

比較
エコ
ノミー
L:45,000マイル
R:55,000マイル
H:60,000マイル
+燃油/諸税
東京発/55,000マイル
+諸税(燃油なし)
ビジ
ネス
L:80,000マイル
R:90,000マイル
H:95,000マイル
+燃油/諸税
東京発/90,000マイル
+諸税(燃油なし)

ANAの場合はシーズンにより変動(L→ローシーズン/R→レギュラーシーズン/H→ハイシーズン)

 

提携航空会社のエコノミー・ビジネスの必要マイル一覧&就航都市一覧

それぞれの航空会社の必要マイル数は距離に応じて固定となります。

また比較的「特典の開放数が多い」ということもメリットです。

 

ANA提携航空会社必要マイル数早見表

Zoneに応じて必要マイル数が異なります。

シンガポールの場合はZone2/カナダの場合はZone6

ANAマイルで提携航空会社の航空券を購入する方法

シンガポール航空を例にご紹介をします!

  1. 国際線特典航空券予約(通常通り)
  2. 搭乗日・路線を選択
  3. スターアライアンス提携航空会社特典を選択
  4. 検索

と超簡単ステップで予約ができます。

 

 

シンガポール航空を利用すれば燃油無料でシンガポールやヨーロッパ旅行

ANAマイルを利用してヨーロッパ(ロンドン)に燃油サーチャージ無料で行く方法

  • ANA利用:60,000マイル/燃油+諸税=130,140円
  • シンガポール航空利用:60,000マイル/燃油なし+諸税=28,020円

約100,000円もの差額があります!

トラベル太郎

検索方法として「複数都市・クラス混在」で検索して必ずシンガポールを経由地とすること!!

複数都市の乗り継ぎで検索をする

全ての路線でシンガポール航空になっているのを確認

ヨーロッパの直行便はANAマイルで利用するとかなり燃油サーチャージがかかりますが、シンガポール航空を利用すれば燃油サーチャージ無料で格安旅行が実現できます!

 

参考(JALの提携航空会社の特典発券)

【JALマイル利用】提携航空会社の特典航空券|燃油サーチャージ無料のおすすめ航空会社

JAL提携/燃油サーチャージ不要の航空会社一覧

  • ハワイアン航空
  • マレーシア航空
  • アメリカン航空
  • 大韓航空
  • スリランカ航空
  • エミレーツ航空
  • カタール航空
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