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【裏ワザ的】ANA特典航空券のストップオーバー・オープンジョー・トランジット予約のやり方

【裏ワザ的】ANA特典航空券のストップオーバー・オープンジョー・トランジットの予約のやり方

ANAマイルは貯め方より使い方が重要!

特典航空券の発券は結構複雑で、せっかくマイルを貯めたのに使いこなせていない人が多いです・・・

トラベル太郎

YOTUUBEチャンネルでアンケートを取ると約80%の人がお得な特典航空券の発券方法を知りません!

ANAマイルでの特典航空券のルールを最大限活用する方法です!

今回ご紹介する方法を活用をすれば、①東京ーハワイの旅行に②東京ー宮古島片道特典航空券を発券することができます。しかもし必要マイル数は①の35,000だけ(エコノミーの場合)でOKです!

裏ワザ的活用方法

  • 1回の旅行に2ヶ所旅行を追加できる
  • 0マイルで旅行ができるようになる
  • 少ないマイルでたくさん旅行ができる!
  • 特典航空券の空きが無い場合に有効に!

今までのANA特典航空券の概念が180度変わること間違いなしです!目からウロコの活用方法をご紹介します!

ANAマイルの特典航空券ってかなり複雑だから普通の予約以外のお得な方法を教えてほしい!

初心者

トラベル太郎

今回ご紹介する3つの方法を理解するとANAの特典航空券の使い道が数倍になること間違いなしだぞ!

\YOUTUBEで公開中/

YOUTUBEでは伝えきれないお得な発券方法をブログで解説をしています!

 

Contents

価値が数倍になる!ANAマイルで特典航空券応用編「トランジット」「ストップオーバー」「オープンジョー」を徹底解説

価値が数倍になる!ANAマイルで特典航空券応用編「トランジット」「ストップオーバー」「オープンジョー」を徹底解説

複数都市観光が同一マイル数でできる超お得なANAマイル活用術です!

世界最大の航空アライアンス「スターアライアンス」のメリットを十分に活用する方法

ANAマイル特典航空券の応用編

  1. トランジット(乗り継ぎ
  2. ストップオーバー(途中降機
  3. オープンジョー(周遊旅行

トラベル太郎

この3つを理解すればANAマイルを活用した特典航空券の価値が数倍になります!図解と共に分かりやすく解説します!

今回ご紹介する方法はYOUTUBEチャンネルでアンケートを取りましたが、約80%が知らないという事実。

 

トランジット(乗り継ぎ)とは?条件とルール

ANAトランジット(乗り継ぎ)とは?

その名前の通り、乗り継ぎを意味します。

特典航空券の発券の基本的な方法は直行便(東京ーロンドンの場合は直行便で予約)ですが、東京ーシンガポールーロンドンと乗り継ぎが可能です。

トランジットとは?

 

国内線の場合(沖縄離島路線のみ

  • 直行便の場合:東京ー沖縄
  • 乗継便の場合:東京⇒沖縄(那覇)⇒宮古、宮古⇒沖縄(那覇)⇒東京

※沖縄離島路線のみ適用が可能です!
※東京〜沖縄までの必要マイル数で予約可能(東京〜沖縄までの4区間のみ適用可能)


国際線の場合

  • 直行便の場合:東京ーロンドン
  • 乗継便の場合:東京ーシンガポールーロンドン

※東京〜ロンドンまでの必要マイル数で予約可能


国内線:往復ともに2回国際線:往復ともに2回トランジット(乗り継ぎ)が可能に!

乗継をする場合は飛行機の運行マイル距離は増えますが、出発地から必要マイル数が最も高い地点を目的地とします。

トラベル太郎

今回ご紹介する3つの方法を理解するとANAの特典航空券の使い道の幅が数倍になること間違いなしだぞ!

 

トランジット(乗り継ぎ)を活用するメリット

  1. 24時間以内なら日付をまたいで乗り継ぎ可能(弾丸旅行も可能
  2. スターアライアンス特典でANA未就航の都市に行ける
  3. 地方在住者は東京乗り継ぎが可能
  4. 複数の航空会社に乗りたい
  5. 直行便の特典航空券が空いていない場合に有効

などANAマイルの価値を爆上げしてくれます!それぞれ解説をします!

 

トランジット(乗り継ぎ)は24時間以内なら日付をまたいでの乗り継ぎ可能

このメリットは日付が超えても乗り継ぎがOKということです!

先ほどご紹介した乗り継ぎ便の例でご紹介をすると・・・

トランジットを活用して弾丸旅行

 

乗継便の場合:東京ーシンガポールーロンドン

乗継便の場合:東京ーシンガポールーロンドン

複数都市の乗り継ぎで検索をする

全ての路線でシンガポール航空になっているのを確認

ヨーロッパの直行便はANAマイルで利用するとかなり燃油サーチャージがかかりますが、シンガポール航空を利用すれば燃油サーチャージ無料で格安。ということは弾丸で1泊の旅行が可能になります!

ANA提携航空会社を利用すればお得にマイルを活用できる!

【ANAマイル利用】提携航空会社の特典航空券|燃油サーチャージ無料のおすすめ航空会社

 

ANAが就航していない都市にも行ける

トランジットを活用すればANAが就航をしていない場所に「スターアライアンス」の運行便を活用していくことができます。

スターアライアンス加盟の航空会社

 

エアカナダ/ニュージーランド航空/ルフトハンザ航空/シンガポール航空/スイスインターナショナルエアラインズ/タイ国際航空/ユナイテッド航空など 世界最大の航空連合

 

地方在住者にとってはうれしいメリットあり

海外の主要路線は羽田成田関空新千歳などがメインの空港になります。

それ以外の地方の空港を利用している場合はこのトランジット(乗り継ぎ)を活用が可能です。

地方在住者のトランジット活用事例

  • (往路)福岡→羽田→ハワイ
  • (復路)ハワイ→羽田→福岡

をハワイへの必要マイル数のみで予約が可能になります。

地方空港からの乗り継ぎの検索例

※国際線→国内線に乗り継ぎをする場合は、成田空港(75分以上)羽田空港(80分以上)必要となりますので、特典航空券の検索の際にご注意ください。

必要マイル数はレギュラーシーズン40,000マイルのみ

トランジット(乗り継ぎ)の条件について

  • 国内線:往復ともに2回
  • 国際線:往復ともに2回

※同じ都市の経由は不可

スターアライアンスに加盟をしていれ場乗り継ぎが可能

 

 

ストップオーバー(途中降機)とは?条件とルール

このストップオーバーはANAの特典航空券をお得に活用する上で一番重要です!

トラベル太郎

①東京→ホノルル往復に②東京→宮古島の片道を発券が可能になります!

この方法を知らずしてANAマイルは語れません!!

先ほどご紹介したトランジット(乗り継ぎ)24時間以内の乗り継ぎですが、ストップオーバー(途中降機)はスケジュール上の到着時刻から出発時刻まで24時間を超えて滞在をすること

※1回の旅行で2ヶ所の旅行を楽しめるということになります!いわゆる寄り道です。

ストップオーバーの参考例

 

①5月:東京ーロンドン旅行/11月:東京ー沖縄(片道)

②5/11:東京ーバンコク 5/14:バンコクーシンガポール 5/20:シンガポールー東京

ストップオーバー(途中降機)の予約方法

ストップオーバー(途中降機)を活用するメリット

  1. 24時間を超えて乗り継ぎが可能
  2. 複数都市を観光できる
  3. 2つの旅行をつなげて3つの旅行が可能
  4. 必要マイル数は最小限で旅行に行けまくる

などANAマイルの価値を爆上げしてくれます!それぞれ解説をします!

ストップオーバー(途中降機)の条件・ルールについて

  • 国内線:不可
  • 国際線:往路、復路どちらか1回のみ
  • ANA国際線特典航空券:ストップオーバー利用不可(海外発の途中降機は目的地以外に1ヶ所)
  • スターアライアンス特典航空券:目的地以外に1ヶ所可能

※国際線で途中降機をする場合、スターアライアンスの航空会社の運行就航都市をチェックしておきましょう!

シンガポール航空/エアカナダ/

ストップオーバーを活用するためには、ある程度スターアライアンスの加盟航空会社と就航都市を理解しておく必要があります!

 

ストップオーバー(途中降機)は何日まで可能か?

24時間を超えて滞在が可能ですが、果たして何日までいることができるでしょうか?

結論。航空券の有効期限内であれば問題ありません!

 

ストップオーバー(途中降機)する場合の荷物はどうなる?

通常、同一便や同一アライアンスの運行便であれば、経由地をまたいでも目的地までは荷物はスルーすることが可能です。

乗り継ぎ(24時間以内)であれば、スルーで問題ないですが、途中降機(24時間以上)する場合は荷物を一度引き取る必要がありますよね!航空会社によって異なりますので、予約時チェックイン時に確認をおすすめします。

 

ストップオーバーの注意点|国際線の乗り継ぎについて

乗り継ぎにはエリアに応じた制限があります。

制限エリア 詳細
エリア① 北米・中米・南米・ハワイなど
エリア② 欧州・中東・アフリカ・ロシアなど
エリア③ 日本・韓国・中国・東南アジアなど

ストップオーバーはそれぞれのエリア内での乗り継ぎに限られますのでご注意ください。

 

【裏ワザ的】ストップオーバーとトランジットを併用した予約方法

複数都市混在で予約

新千歳→東京→ホノルル→東京→新千歳→大阪という特典航空券を発券が可能です!

トランジット(東京乗り継ぎ)とストップオーバー(新千歳から大阪)を併用

しかも必要マイル数は東京〜ホノルルのエコノミークラスのレギュラーシーズンの必要マイル数からは追加なし!

0マイルでトランジットと大阪旅行を追加できるという方法です!

 

オープンジョー(周遊)とは?条件とルール

出発地または目的地あるいは両方で地上交通機関を利用した旅行が含まれる旅程のことを指します。

オープンジョーとは?

  1. 往路の到着地と復路の出発地が異なる場合
  2. 往路の出発地と復路の到着地が異なる場合
  3. 1.2のいずれも

3つの利用方法があります。

オープンジョー(周遊)とは?

オープンジョー①活用方法

オープンジョー②活用方法

オープンジョー③活用方法

 

オープンジョー(周遊旅行)のメリット

  1. 複数都市の周遊が同一マイルで可能
  2. 単純往復の特典航空券が取れない場合に代替になる

東京ーホノルル(往復)の特典航空券で復路の空きが無い場合
(往路)東京ーホノルル(復路)ホノルルー大阪の特典が取れるケースがあります!

などANAマイルの価値を爆上げしてくれます!それぞれ解説をします!

 

オープンジョー(周遊旅行)の注意点

エリアが同一内であることが条件です。

  • 可能:ロサンゼルス/サンフランシスコ(同一エリアなのでOK)
  • 不可:ロサンゼルス/バンコク(エリアが異なるのでNG)

北米/東南アジア/欧州など同一のエリア内で列車など使って周遊旅行をしたい場合にのみ活用が可能です!

 

 

ANA特典航空券の活用方法が数倍にもなる予約方法まとめ

ANAマイル特典航空券の応用編

  1. トランジット(乗り継ぎ)
  2. ストップオーバー(途中降機)
  3. オープンジョー(周遊)

 

①トランジット(乗り継ぎ)をする予約方法(やり方)

国際線でのトランジット

 

乗り継ぎをする場合は、基本的に同一アライアンス(特典航空券予約)の場合預け荷物はスルー(目的地まで)となります。乗り継ぎは24時間以内であれば弾丸旅行が可能ですが、手荷物に用意をしておくのをおすすめします!

トランジットの予約方法ステップ①

トランジットの予約方法ステップ②

トランジットの予約方法ステップ③

シンガポール(チャンギ空港)は空港内でも非常に楽しめるスポットが多いですが空港近くにも(15分以内)でマリーナベイサンズマーライオンのあるエリアに観光が可能です。

 

(参考)地方から東京(羽田・成田)を乗り継ぐ予約方法(やり方)

地方在住者にとって活用をするべき特典発券の方法です!

東京で(往路)国際線/(復路)国内線に乗り継ぎ

 

福岡ー東京ーホノルルの検索例

※ANA特典航空券の発券→複数都市混在で検索をします。

地方から東京乗り継ぎ発券ステップ①

地方から東京乗り継ぎ発券ステップ②

地方から東京乗り継ぎ発券ステップ③

 

(参考)国内線での活用(沖縄離島)の予約方法(やり方)

離島専用の必要マイル数がかかりますが、トランジットと考え方は一緒です。

沖縄離島航空券の予約方法

東京ー沖縄ー宮古島ー沖縄ー東京

で特典航空券の発券が可能になります。

沖縄離島特典予約ステップ①

沖縄離島特典予約ステップ②

沖縄離島特典予約ステップ③

沖縄離島特典予約ステップ④

 

 

②ストップオーバー(途中降機)をする予約方法(やり方)

ANA特典航空券を最大限活用するにはこのストップオーバーを十分に攻略をしましょう!

ストップオーバー(途中降機)の予約方法

 

  • 東京ーホノルルー東京ー沖縄(国内を1ヶ所追加可能)
  • 東京ーバンコクーシンガポールーバンコク
  • 東京ーロンドンーフランクフルトー東京

ストップオーバー予約方法①

ストップオーバー予約方法②

ストップオーバー予約方法③

東京ー沖縄間の必要マイル数は7,000マイルですが、ストップオーバーを活用すると東京ーホノルル間の必要マイル数のみで国内片道特典航空券が発券可能です!

スターアライアンス特典を活用をすれば、目的地以外に1ヶ所ストップオーバーが可能に!

 

③オープンジョー(周遊)を活用した特典航空券の予約方法

ANAの特典航空券(通常)とは予約方法が異なりますのでご注意ください。

オープンジョーの予約方法

  1. ANA特典航空券予約から→オープンジョーを選択
  2. 出発地/到着地/日付をそれぞれ選択
  3. 予約したい便を選択
  4. 内容を確認して予約完了

の簡単4ステップで簡単に予約ができます。

オープンジョーの3つの方法から「往路の到着地と復路の出発地が異なる場合」の予約方法を図解します。

 

オープンジョー予約方法ステップ①

オープンジョー予約方法ステップ②

オープンジョー予約方法ステップ③

オープンジョー予約方法ステップ④

トラベル太郎

今回ご紹介する3つの方法を理解するとANAの特典航空券の使い道の幅が数倍になること間違いなしだぞ!

 

ストップオーバー・トランジット・オープンジョー活用まとめ

ANAマイルの価値が数倍にもなる特典航空券の予約活用3選

ANAマイル特典航空券の応用編

  1. トランジット(乗り継ぎ)
  2. ストップオーバー(途中降機)
  3. オープンジョー(周遊)

 

トランジット(乗り継ぎ)まとめ

その名の通り「乗り継ぎ(24時間以内)」を意味します。

トランジットとは?

 

国内線の場合

  • 直行便の場合:東京ー沖縄
  • 乗継便の場合:東京ー大阪ー福岡ー沖縄

国際線の場合

  • 直行便の場合:東京ーロンドン
  • 乗継便の場合:東京ージャカルターシンガポールーロンドン

国内線:往復ともに2回国際線:往復ともに2回トランジットが可能に!

 

ストップオーバー(途中降機)まとめ

24時間を超えての乗り継ぎが可能です。

ストップオーバー活用事例まとめ

  • 国内線:不可
  • 国際線:往路、復路どちらか1回のみ
  • ANA国際線特典航空券:ストップオーバー利用不可(海外発の途中降機は目的地以外に1ヶ所)
  • スターアライアンス特典航空券:目的地以外に1ヶ所可能

ストップオーバーを活用する方法がANAマイルの価値を一番上げてくれること間違いなし!

 

オープンジョー(周遊旅行)まとめ

オープンジョーとは?

  1. 往路の到着地と復路の出発地が異なる場合
  2. 往路の出発地と復路の到着地が異なる場合
  3. 1.2のいずれも

3つの利用方法があります。

 

 

ANAマイルの提携航空会社の特典航空券の発券で燃油サーチャージ無料

【ANAマイル利用】提携航空会社の特典航空券|燃油サーチャージ無料のおすすめ航空会社

今回ご紹介したANAマイルの活用方法3選

  1. トランジット(乗り継ぎ)
  2. ストップオーバー(途中降機)
  3. オープンジョー(周遊)

に加えて、ANAの提携航空会社の特典航空券を発券すると燃油サーチャージ無料でマイル活用が可能です!

 

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