2023年燃油の高騰により海外旅行が難しくなっている。
どれだけ燃油が高騰していると思いますか?
- 東京ーハワイ路線の場合は1人/5万円以上
- ヨーロッパの場合は1人/8万円以上
ANAもJALも2023年3月末までは燃油サーチャージの発表をしております!
家族4人で海外旅行をすれば燃油だけで20万円以上する。。。という今までと比較をすると超高騰していることがわかります。この状況がいつまで続くかは分からない!
本記事で燃油高騰に対する対処法(お得な特典発券の方法)をご紹介します!
2023年燃油高騰対策!4選
- ANAの提携航空会社
- JALの提携航空会社
- ZIPAIR(JALのLCC)
- UAマイル
簡単にこの2つを利用すると燃油がかからず海外旅行に行けるようになります!
Contents
燃油高騰!お得に旅行をするならANAやJALの提携航空会社を利用!お得な航空会社や予約の方法を習得しよう!
やっとコロナが終息をし始めいている矢先に原油高で燃油高騰という最悪のニュース。
海外旅行に行けると思ったら価格が爆あがりしていて大変。という声が各所から上がっています。
2023年最新!燃油がかからない航空券
- ANAの提携航空会社
- JALの提携航空会社
- ZIPAIR(JALのLCC)
- UAマイル
この2つを上手に活用をしていきましょう!
それぞれ詳しく解説をしていきます!
ANAの提携航空会社を利用して燃油サーチャージ不要
ANA提携/燃油サーチャージ不要の航空会社一覧
- シンガポール航空
- エアカナダ
- スカンジナビア航空
- ニュージーランド航空
特にシンガポール航空を利用すれば、シンガポールだけでなく、欧米・北米に乗り継ぎで行くことができます!
ANAマイルを利用して燃油不要にするためにはこの航空会社を覚えておきましょう!
例えばシンガポール航空を利用すると約5万円も安く航空券を予約ができます!
JALの提携航空会社を利用して燃油サーチャージを不要
JAL提携/燃油サーチャージ不要の航空会社一覧
- ハワイアン航空
- マレーシア航空
- アメリカン航空
- 大韓航空
- スリランカ航空
- エミレーツ航空
- カタール航空
JALが提携するJMB提携航空会社を利用すれば数多くの都市に燃油無料で行くことができます!
ハワイアン航空を利用してハワイに燃油無料で行けるのは非常にありがたい!
ZIP AIRを利用したお得な航空券の発券
ZIP AIRをご存知でしょうか?
JALのLCCとして2021年に誕生した今、一番アツい航空会社の一つです!
ZIP ZIRの就航都市
- 仁川国際空港|中国
- バンコク|スワンナプーム空港
- シンガポール|チャンギ空港
- ホノルル空港|ハワイ
- ロサンゼルス空港|アメリカ
とどんどんと就航都市を拡大しております!
日本のフラッグシップキャリアであるJALのLCCなので何かと安心できる航空会社です。しかも想像以上に安いのが特徴!
東京ーハワイ路線の料金
でも正直なところどのくらい安いのでしょうか?
東京ーハワイ間の8月31日の料金を参考にご紹介します。
航空券の料金比較
- ZIP AIRの場合:往復80,191円
- JALの場合:往復142,000円
- ANAの場合:往復137,000円
とZIP AIRの安さがわかります。ANAやJALの場合は燃油サーチャージがかかりますが、さすがLCC!ジップエアにはかかりません!いろんなサービスを最低限にしているので安さに反映されていますね!
ビジネスクラス(フルフラット)でもかなり安い!
ジップエアにはフルフラットになるシートが用意されています。実質ビジネスクラスです。
しかもこの座席の料金が破格なのです!JALや ANAのビジネスクラスと比較をすると少し安っぽい感じはしますが、飛行機で寝るだけと考える場合はそこまでそこまで変わりません。
通常であれば東京ーハワイ間で30万円以上するビジネスクラスがジップエアなら10万円台で購入が可能!
これ、めちゃくちゃ最高じゃないですか?
ZIP AIRは燃油がかからないのは本当
決済画面の最終まで進むとこのように税金がいくらかかるかが記載されております。
- サービス料
- セキュリティサービス
- 観光税
- APHISフィー
- イミグレーション費用
- ユーザーフィー
と燃油がかかっておりません。
JALマイルを利用ができる(JALマイル→ZIPAIRポイントへの交換が可能)
JALマイルを貯めれば、JALの特典航空券、ワンワールドの航空券、ZIP AIRにも乗れるため利用範囲がめちゃくちゃ広がります!
- 10,000JALマイル→15,000ZIPAIRポイント
と還元率1.5%で交換が可能。ジップエアポイントは1ポイント=1円で利用が可能になります!
JALマイルで特典航空券は取れない場合にZIP AIRを選択肢に入れてみましょう!
JALマイルの貯め方
>【超簡単】JALマイルの貯め方|初心者でも年間で30万マイル以上貯めるおすすめの裏ワザ
※JALマイルを貯めて、ZIPAIRに乗るなど選択肢に幅は広がるのは超絶メリットです!(ANAにもLCCを増やしてほしい・・・)
UAマイルを利用したお得な航空券の発券
米国内の210以上の都市及び、世界120以上の都市に就航しています。
ユナイテッド航空で貯めることができるマイレージプログラムのことです。
UAマイルで発券が可能な航空会社
- ユナイテッド航空
- ANA
- ハワイアン航空
- スターアライアンス加盟航空会社
スターアライアンスの加盟航空会社一覧はこちら
東京ーハワイ間で必要なマイル数と諸税
2022年11月18日の東京ーハワイ間で検索をすると、必要マイル数は92,500マイル。ANAの特典マイル数よりか多いのがわかりますが、ここには燃油サーチャージがかかりません。
ユナイテッド/ANA/JAL比較
- ユナイテッド:92,500マイル + 諸税/6,740円
- ANA:35,000マイル + 諸税/57,800円
- JAL:74,000マイル + 諸税/47,900円
とUAマイを活用した場合は燃油サーチャージの負担が一気に少なくなります。
これがユナイテッドマイルの最大の魅力です。
燃油サーチャージがかからない
UAマイルを活用すれば燃油サーチャージが無料になります。
- ユナイテッド航空
- ANA
- アシアナ航空
- シンガポール航空
- タイ国際航空
- ハワイアン航空
などでマイルを使って特典予約をすると、燃油サーチャージがかかりません。
東京ーハワイの往復燃油サーチャージは50,000円程度するので、その費用が浮くのはかなりのメリット。
UAマイルが一番貯まるクレジットカードはマイレージプラスセゾンカード
\ユナイテッド(UA)マイルが貯まる/
※3月31日までの期間限定
>MileagePlusJプラチナはこちら(マイル還元率1.5%)
>MileagePlusゴールドはこちら(マイル還元率1.5%)
>MileagePlus一般はこちら(マイル還元率1.5%)※一番おすすめ
※期間限定の30,500マイルが貯まるキャンペーン実施中
超簡単なUAマイルの貯め方
UAマイルの貯め方
>【超簡単】ユナイテッド航空(UAマイル)の貯め方・使い方!
※UAマイルを活用すると、日本国内の特典航空券発券も可能ですが、海外でもかなり威力を発揮します!ユナイテッド航空・ハワイアン航空などでハワイ路線にも強いです!
2023年海外旅行の航空券をお得に発券する方法(まとめ)
今回ご紹介した方法はこの4つ!ぜひみなさんも活用をしていきましょう!
- ANAの提携航空会社
- JALの提携航空会社
- ZIPAIR(JALのLCC)
- UAマイル
あとは日系航空会社のマイルを貯めておくと、燃油の高騰を受けても航空券代を非常にやすく抑えることが可能です。
海外旅行に行こうと思っても、航空券代が高騰しているので今からマイルを貯めてとにかくお得に旅行を行ける準備をしていきましょう!
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