ANAマイルが貯めたい!
だけどどのクレジットカードを持って良いか分からない。という相談を多々受けます。そこで、ANAマイルが一番貯まるクレジットカードである「ANAアメックスゴールド」と「ANAアメックス(ブルー)」を徹底比較します。
比較内容は11個です。
この11個の比較からあなたが持つべきクレジットカードが分かります!
この記事のトピックス
- ANAアメックス・ANAアメックスゴールドの比較
- 年会費・マイル移行手数料・マイル有効期限・マイル還元率・付帯サービス・スカイコイン還元率・ポイント加算レートなどを計11個を比較
- 比較から見えてくるあなたが持つべきカードはこれ。
この記事を見れば、どっちのカードを持つべきか一目瞭然( ^∀^)ギョッ!
Contents
【結論】ANAアメックスとANAアメックスゴールドどっちがおすすめなのか?
サービス内容も違う。年会費も違う。でも共通している事は「ANAマイルが貯まる」という事。ANAマイルを貯めるにはこの2つのカードを持つ意味がとても大きいです。そこで、両方のクレジットカードの徹底比較から見えてくるどっちのカードがおすすめなのか?
徹底比較から見えてくるあなたにおすすめのクレジットカードをご紹介します。
私にはどっちのカードが合っているの?( ^∀^)ギョッ!まずはサービス詳細を確認していきましょう!
ANAアメックス比較 |
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おすすめポイント |
・新規入会103,000マイル ・入会・継続2,000マイル ・ANAグループで2倍 ・傷害旅行保険最大1億 ・フライトボーナス25% ・区間基本マイレージ×クラス (運賃倍率×25%) |
・新規入会66,500マイル ・入会・継続1,000マイル ・ANAグループで1.5倍 ・傷害旅行保険最大3千万 ・フライトボーナス10% ・区間基本マイレージ×クラス (運賃倍率×10%) |
この基本情報を踏まえて、クレジットカードの詳細別に比較を進めていきます。
スペック(特徴)別にカード毎の比較をしていきます!
比較①:年会費はどのくらい?
まず、一番皆さんが気になるポイントの年会費ですが、以下のようになっています。
ANAアメックス比較 |
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年会費 | 31,000円(+税) | 7,000円(+税) |
家族カード | 15,000円(+税) | 2,500円(+税) |
年会費の比較をするとかなり大きな差があります。
ブルーカードは7,000円(+税)に対して、ゴールドカードは31,000円(+税)とかなり高いです。さらに家族カードにも大きな差が開いています。クレジットカードの年会費はサービス内容に比例をするのでそれほどゴールドカードのサービスが充実をしている事を表します。
さすがに年会費3万円オーバーのクレジットカードを持った事が無い人にはかなり障壁が高いと思いますが、実は簡単に年会費の元を取る
www.sk-free-journal.com
ゴールドカードの年会費は3万円超えとかなり高いけど、かなりサービルレベルが高いらしいよ!
比較②:マイル有効期限
せっかく貯めたポイント(=マイル)の有効期限が切れてしまったら元も子もありません。旅の計画をしていたのに気がつけばマイルが失効している。なんて事は結構あります。そもそもマイルが貯まっていた事に気がつかない場合もあるようです。
ANAアメックス比較 |
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マイル有効期限 |
無期限 | 無期限(条件あり) |
ANAアメックスゴールドカードの場合は無条件で無期限となりますが、ANAアメックス(ブルー)カードの場合はそうは行きません!年会費(6,000円+税)の「ポイント移行コース」に加入をする事で、マイルは無期限に貯める事が可能となります。
つまり、1ポイント=1マイルかつ、有効期限を無期限にするには、通常の年会費の他、13,000円+税を払う必要があります。
マイルはいつ使うかわからないから無期限だと嬉しいよね!( ^∀^)
比較③:マイル移行手数料
ANAアメックスはANAとの提携クレジットカードです。
ANAアメリカン・エキスプレスのポイントプログラムのポイント移行コースに加入をする事でANAマイルにポイントを移行する事ができます。このコースに未加入の場合はANAマイルを貯める事が出来ませんのでマイルを貯めたいという人は必ず加入をしてください。
ANAアメックス比較 |
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移行手数料 (ポイント移行コース加入) |
無料 | 6,000円(+税) |
ご注意点ですが、マイル移行コースは2年目移行は自動更新となりますので、もうマイルを貯めるのを辞めた!という人は必ずコースの解約手続きをしてください。
また、ANAマイルへのポイント還元率は100%です。1,000ポイント=1,000マイルで移行可能です。しかも移行期間は5日程度とかなりのスピードで移行が可能です。
ゴールドカードの場合は最初からサービス内容に含まれているのね!という事はマイルを貯めるという人はブルーカードの年会費は13,000円(+税)と考えるべきだね!
比較④:入会・継続ボーナス
ANAカードの優れた特典として、入会と継続の都度ボーナスマイルがもらえるという点です。
ANAアメックス比較 |
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入会・継続ボーナス |
2,000マイル | 1,000マイル |
これはどちらも年会費並みのマイルがもらえますね!
入会や継続目当てでクレジットカードを作る人も多いみたいよ!( ^∀^)
比較⑤:ポイント加算レート
ANAアメックスはメインカードとしてもかなりお得なクレジットカードです。
ANAアメックス比較 |
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ポイント加算レート |
100円=1ポイント | 100円=1ポイント |
ANAマイルを貯めたい場合は、100円で1マイルと換算をする事ができますね!みんなが大好き楽天カードはANAマイルの還元率は50%なので、還元率という意味ではかなり高いクレジットカードです。ANAとアメックスはかなり親和性が高い事が伺えます。
比較⑥:ANAグループ利用特典
ANAアメックスはANAグループでの利用でポイントを1.5倍〜2倍加算をするポイントサービスがあります。
ANAアメックス比較 |
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ANAグループ利用特典 |
ポイント2倍 | ポイント1.5倍 |
ポイントボーナスが受けられるサービスは以下の通りです。
ANAマイルを貯めている人はANAの飛行機に乗られる事が多いとおもいます。その場合のポイント2倍はかなり嬉しいポイントです!
航空券を購入の場合はさらにポイントが付与されます。
- ANAアメックスゴールド:100円=3マイル
- ANAアメックス:100円=2.5マイル
とにかくANA便に沢山乗る事をおすすめします。ANAカードを持っていながらJAL便に乗るなんて事は・・・あまりおすすめはしません!
ANAの飛行機に乗っていっぱいマイルを貯めるぞ!という人はポイント2倍は馬鹿にできませんね( ^∀^)
比較⑦:フライトボーナス
ANAカードはANA便に搭乗をする毎にボーナスマイルを付与してくれるフライトボーナスがあります。
ANAアメックス比較 |
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フライトボーナス |
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25% |
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×15% |
フライトボーナスの計算方法は少し複雑なので解説をします!
【ANAアメックスゴールドカード保有/運賃倍率25%の場合】
ハワイへエコノミークラスに搭乗をした場合の加算マイルでご説明します。
- 区間基本マイレージ(3,861)→こちらは全員共通です。
- 搭乗クラス(エコノミー)倍率70%→ビジネスなどは100%以上です。
- 1と2×運賃倍率25%がボーナスマイル
ANAアメックスゴールドカードを保有している場合、ハワイへのエコノミークラス搭乗のボーナスマイルは、670マイルとなります。
ボーナスマイルの価値は7万円のお買い物の価値があるね!!
【ボーナスマイル加算ご注意点】
航空券の便名がANA便であっても、国際線の他社運行によるコードシェア便は対象外になります。ANA「ダイヤモンドサービス」・「プラチナサービス」・「ブロンズサービス」ご提供間中は、それぞれおのサービス割増率が適用されます。
引用元:ANAフライトボーナスについて
比較⑧:スカイコイン還元率
ANAマイルは航空券うやツアー代金の購入に充当をできる仮想通貨のような「スカイコイン」というサービスがあります。 1コイン=1円として航空券の購入に充当をできますが、お手持ちのクレジットカードや会員種別に応じて還元率が異なります。
実はこのスカイコイン還元率が後々の航空券購入の際に響いてくるポイントです。
ANAアメックス比較 |
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スカイコイン還元率 |
最大1.6倍 |
最大1.5倍 |
- ANAアメックスゴールドの場合
交換マイル数 |
交換コイン数 |
1〜9,999マイル |
1〜9,999(1倍) |
10,000マイル |
12,000(1.2倍) |
20,000マイル |
26,000(1.3倍) |
30,000マイル |
42,000(1.4倍) |
40,000マイル |
60,000(1.5倍) |
50,000〜200,000マイル |
80,000〜320,000(1.6倍) |
- ANAアメックス(ブルー)の場合
交換マイル数 |
交換コイン数 |
1〜9,999マイル |
1〜9,999(1倍) |
10,000マイル |
12,000(1.2倍) |
20,000マイル |
26,000(1.3倍) |
30,000マイル |
42,000(1.4倍) |
40,000マイル |
60,000(1.5倍) |
50,000〜200,000マイル |
80,000〜320,000(1.5倍) |
実はスカイコインは、特典航空券よりもお得に航空券を発券できる場合があるんです!特典航空券の場合は諸税(燃油サーチャージなど)は別途支払いですが、スカイコインの場合はコインで充当できるかなりの優れものです!
スカイコインへの還元率を最大化するには50,000マイル以上交換をするのがお得だね!( ^∀^)
比較⑨:空港ラウンジの利用
ANAアメックスカードを持つと空港ラウンジを利用できるようになります。
出発前や帰国後にゆっくりできる空港ラウンジは旅の疲れを癒してくれる素敵な空間です。
ANAアメックス比較 |
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空港ラウンジの利用 |
カード無料ラウンジのみ |
カード無料ラウンジのみ |
実は、「ANA・アメックス」とANAの文字が入っていますが、ANAラウンジは利用する事ができません。私もクレジットカードを持ち始めた頃は「やったー!ANAラウンジに入れる!と意気込んでラウンジに突入しましたがこのカードでは入れません!」なんて大恥をかいた経験があります。
*こちらの記事で詳しく説明しているのでご確認下さい。
比較⑩:旅行損害保険
クレジットカードを持つ意味として重大なポイントは「旅行保険」です。
ANAアメックスカードは旅行損害保険が充実をしており、毎回海外旅行の際にネット保険に加入をしている場合は、その加入の必要が無いほどです。
ANAアメックス比較 |
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付帯保険 |
海外旅行損害保険:最高1億円 国内航空損害保険:損害保険 国内旅行損害保険:5千万円 |
海外旅行損害保険:最高3千万円 国内航空損害保険:損害保険 国内旅行損害保険:2千万円 |
海外旅行の節約術としても紹介をしている「8つの節約術」でも、ネット保険には加入をしないことをおすすめしています!
比較⓫:新規入会キャンペーン【1月末まで限定】
当ブログからの紹介入会限定で2020年にかなり大きなマイルを獲得可能です。公式から入会すると10,000マイルも損をしますのでぜひ当ブログをご利用ください。私自身もANAアメックスゴールドカードのヘビーユーザーで、愛用をしています。
入会はこちらから |
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紹介リンク |
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マイルが一番早く貯まるクレジットカードはANAアメックスカードです。2020年最新の新規入会キャンペーンが拡大しています。キャンペーン期間は2月から開始。年末年始のこの機会にマイルを貯め始めましょう!
- ANAアメックスゴールド最大103,000マイル
- ANAアメックスカード最大66,500マイAMEX側のキャンペーンは継続中
入会と条件達成で獲得できるマイルでハワイ往復航空券が無料で発券が可能です。またアジア圏であればビジネスクラスの特典航空券も発券可能の特大サービスです。
本キャンペーンは当ブログ限定のキャンペーンを併用する事で獲得できるマイルです。「当ブログ限定キャンペーン=最大103,000マイル」獲得可能になります。ぜひキャンペーン内容をチェックしてください!
最大103,000マイル獲得条件&スケジュール
最大で103,000マイル獲得可能なカードは「ANAアメックスゴールドカード」です。
普通の「ANAアメックスカード(通称ブルーカード)」であれば、最大で66,500マイルを獲得可能です。40,000マイル以上あればハワイの往復特典航空券を発券できるためかなり大きなマイルを一発で獲得できます!
ANAアメックスゴールド |
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マイル獲得条件&スケジュール |
・入会で2,000マイル ・ANA便搭乗で5,000マイル ・100万以上決済で27,000マイル(8月末まで) ・ファミリーカード登録で1,000マイル (ANAカード側=35,000マイル) ・3ヶ月以内に10万以上利用で10,000マイル ・3ヶ月以内に70万以上利用で28,000マイル ・3ヶ月以内に100万以上利用でさらに20,000マイル ・100万利用で10,000マイル (当ブログ限定キャンペーン=68,000マイル) |
紹介キャンペーン |
・103,000マイル獲得 紹介キャンペーンはこちらからアメックス紹介キャンペーンはこちらからお願いします! |
ANAアメックス |
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マイル獲得条件&スケジュール |
・入会で1,000マイル ・ANA便搭乗で1,000マイル ・100万以上決済で27,000マイル* (50万以上決済で10,000マイル) ・ファミリーカード登録で500マイル (ANAカード側=12,500マイル〜29,500マイル) ・3ヶ月以内に1万以上利用で500マイル ・3ヶ月以内に30万以上利用で7,000マイル ・3ヶ月以内に70万以上利用でさらに22,500マイル ・70万利用で7,000マイル (当ブログ限定キャンペーン=37,000マイル) |
紹介キャンペーン |
・66,500マイル獲得 紹介キャンペーンはこちらからアメックス紹介キャンペーンはこちらからお願いします! |
今回のキャンペーンは、以下のように構成をされています。
- 当ブログ限定紹介キャンペーン
この紹介キャンペーンとANAカードの紹介キャンペーンを併用する事で大きなマイルを獲得可能です。公式にはなっていない隠れキャンペーン!
比較まとめ:どっちがすばらいいか?
ここまでご覧頂ければ、それぞれのカードの特徴が見えて来たとおもいます。
色々比較を見て来たけど、けつろんどっちのカードがおすすめなの?( ^∀^)
まず、全てをまとめるとこのようになります!
ANAアメックス比較 |
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おすすめポイント |
・年会費31,000円(+税) ・マイル有効期限無期限 ・マイル移行手数料無料 ・入会・継続2,000マイル ・100円=1ポイント ・ANAグループで2倍 ・航空券購入=3倍 ・フライトボーナス25% ・区間基本マイレージ×クラス (運賃倍率×25%) ・スカイコイン還元率1.6倍 ・空港ラウンジあり ・傷害旅行保険最大1億 ・新規入会75,500マイル |
・年会費7,000円+税 ・マイル有効期限無期限(条件有) ・マイル移行手数料(6,600円) ・入会・継続1,000マイル ・100円=1ポイント ・ANAグループで1.5倍 ・航空券購入=2.5倍 ・フライトボーナス10% ・区間基本マイレージ×クラス (運賃倍率×10%) ・スカイコイン還元率1.5倍 ・空港ラウンジあり ・傷害旅行保険最大3千万 ・新規入会43,500マイル |
結論、どっちのカードを持つべきからこちらの記事でシミュレーションをしていますので詳細はこちらをご覧ください。
ANAアメックスゴールドカードをおすすめする人
- 入会キャンペーンで莫大なマイルを貯めたい人
- ANA便に年1回以上乗る人
- カードの紹介を検討している人
- 海外旅行に年1回以上行く人
これらの人はANAアメックスゴールドカードをおすすめします。かかり経費(年会費)を余裕で超えるマイルを獲得できる事間違いなしです。
とにかくANAマイルを爆発的にマイルを貯めたい人におすすめなのね!( ^∀^)2年目移行はANA便に少しでも乗れば年会費の元が取れるらしいじゃん!
ANAアメックス(ブルー)カードをおすすめする人
- 入会キャンペーンはマイルは欲しいが、年会費がネックな人
- ANA便にあまり乗らない人
- 国内も海外もあまり旅行を行かない人(でもマイルを貯めていつかは行きたい)
- ポイ活でマイルを貯めようと考えている人
これらの人はANAアメックス(ブルー)カードをおすすめします。飛行機に乗らなくても年会費の元が取れる優秀なカードです。
どちらのカードも新規入会キャンペーンが年会費2年分の価値を生むカードなので、2年間はほったらかしでも年会費を払う価値のあるクレジットカードです。
私に合ったクレジットカードが決まったわ!早速発行しなくちゃ!( ^∀^)
【友達紹介】新規入会キャンペーンはこちらから
2020年!ANAマイルを貯め始めるぞ!という人は本当におすすめできるカードです。( ^∀^)
入会はこちらから |
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紹介リンク |
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