ANA・JALステータス延長決定！2022年3月まで1年延長

新型コロナウィルスの影響で航空業界は大きな打撃を受けており、日々航空会社の状況のニュースが飛び交っている状況です。

日本の航空会社（ANA・JAL）はその状況を受け利用実績に応じたステータスを1年延長となります。
通常運行の見通しが立たないため、厳しい航空業界ですが、ステータスの延長の決定となります。

JAL・ANA共にステータス延長の決定

新型コロナウィルスの影響は航空会社に大きな影響を与えております。

JAL・ANAも大きな影響を受けており、通常運行ができていない状態です。不要不急の外出が制限されている事もあり、航空業界や旅行業界は厳しい状況であります。その中、2020年4月24日、ANA・JALからステータス延長のニュースが飛び込んできましたので、速報をお伝えします。

ANAステータス延長決定！2021年3月まで1年延長

全日空（ANA）は新型コロナウィルスの影響から以下の発表がされました。

2020年1月から12月までの利用でANAの上級会員資格（ステータス）を獲得した場合は、その上位のステータスを1年延長し、2021年度も同一ステータスとなります。

JALステータス延長決定！2021年3月まで1年延長

日本航空（JAL）は2019年1月〜12月の搭乗実績で獲得したマイル会員制度（FLY ON会員）に対する2021年度のステータス延長を4月24日決定致しました。

ANAプレミアムポイントの特別倍率・マイル、スカイコインの有効期限延長

ANAにおいては、プレミアムポイントの２倍を1月に遡り、付与されます。

一刻も早い収束を願います。

新型コロナウィルスの影響は日本全体に及んでおります。

当ブログは旅の楽しさを発信するブログでもあるため、一日も早く旅行業界で働く皆さま、旅行に行く皆さまが笑顔で旅行ができる日を迎えらる事を心の底から願います。